98Station

はじめに

 PC-9801/PC-9821シリーズでCD-Rを作成する方法をいくつかのパターンに分けて紹介します。
急速に低価格化が進んでいるCD-R対応ドライブ、使用媒体を手持ちのPC-98を利用して活用していきます。

ディスクトップ編

ドライブを内蔵する

・既存のドライブと交換する
 *本体標準インターフェースに接続する
 *増設IDEインターフェースに接続する
 *増設SCSIインターフェースに接続する
 *増設USBインターフェースに接続する


ドライブを外付する

・増設する。
 *USBインターフェースに接続する
 POINT1: PC-9821に標準装備のUSBはUSB1.0相当である(大概のUSB1.1対応の機器は接続できるが保証対象外が多い)
 POINT2: PC-9821に標準装備のUSBは速度が遅いので、CD-R 8倍速程度で限界

 *増設SCSIインターフェースに接続する
 POINT1: PC-9821対応の製品は少ない


ノートPC編

ドライブを内蔵する

・既存のドライブと交換する(内蔵)
 POINT1: 現状のCD-ROMドライブの厚み・コネクタと同一形状のCD-R/RWドライブを用意する。
 POINT2: PC-98シリーズで使用可能なライティングソフトを用意する。

・増設する(外付)
 *増設SCSIインターフェースに接続する


ドライブを外付けする

・増設する(外付)
 *SCSI増設PCカードインターフェースを使い、SCSI接続する


安定して焼く方法

 ATAPI(PC-98のHDD/CD専用インターフェース)にDOS/V用のCD-Rドライブを接続して 安定してCD-Rを焼く方法と、Cバス(PC98汎用スロット)用のSCSIインターフェースにSCSIタイプのCD-Rドライブを 接続して、安定してCD-Rを焼く方法を公開します。それぞれ、[ATAPI編]と[SCSI編]をご覧ください。
 ATAPI接続のCD-RドライブでPC-98シリーズをサポートするものはほとんどありません。また、 各メーカー製のSCSIタイプのCD-Rドライブでは、ほとんどCバスのSCSIを動作保証していません。 なぜ動作保証していないかというと、@動作検証の対象機種でない。A相性問題が起きやすい。 Bバッファアンダーランなどをおこして失敗しやすいからなのです。 また、古いPC-98用のSCSIカードには、CD-Rのドライブと相性の悪く認識しないことがあります。 そこで各メーカーは、サポートの手間などを考えて、PC-98全機種を動作保証しないことにしている ことが多いようです。


ATAPI編

CD-Rドライブを買うときに注意すること

  • バッファーアンダーラン防止機能がついているCD-Rドライブを選ぶ
  • バッファメモリの多いCD-Rドライブを選ぶ
  • CD-Rを焼く際に注意すること

  • なるべく高速のATAPI I/Fボード(IO-DATA製UIDE-98,UIDE-Mなど)を使用する。
  • 内臓I/Fに接続する場合には接続できるかどうかの事前の情報収集を十分行う。
  • メモリは十分にあった方がいい。
  • CD to CD よりもいったんハードディスクに読み込む。
  • アクセスの早いハードディスクを使用する。
  • スクリーンセイバーやウイルスチェックソフトなどの常駐ソフトは動作させないようにする。
  • CD-Rを焼いている最中には他の操作をしない(スワップを起こさないようにする)


  • SCSI編

    CD-Rドライブを買うときに注意すること

  • バッファーアンダーラン防止機能がついているCD-Rドライブを選ぶ
  • バッファメモリの多いCD-Rドライブを選ぶ
  • CD-Rを焼く際に注意すること

  • なるべく高速のSCSIボード(SCSI-2を強く推奨)を使用する。
  • PC本体のメモリは十分にあった方がいい。
  • CD to CD よりもいったんハードディスクに読み込む。
  • アクセスの早いハードディスクを使用する。(一般にIDEよりもSCSIタイプのハードディスクのほうが高速です。)
  • スクリーンセイバーやウイルスチェックソフトなどの常駐ソフトは動作させないようにする。
  • CD-Rを焼いている最中には他の操作をしない(割り込み、スワップを起こさないようにする)
  • 転送方式がSMIT方式のSCSIボードはCPU負荷量が大きいのでなるべく使わない。


  • USB編

     USBインターフェースで接続する場合、USB-SATA Bridgeを介してPCとCD-Rドライブが接続されます。
    ATAPIドライブが使えるメリットがある反面、USB-SATA Bridgeで信号を変換するために、シビアな環境では焼き込み失敗を起こしやすいです。




    おすすめソフト

    ATAPI編/SCSI編 共通

     上手に焼くためのソフトを紹介します。 そのソフトは、ここで作者の手によって配布されています。
    ソフト名:CD-R All Write
    ●完全なるCD-R環境への道
    旧URL http://www.roy.hi-ho.ne.jp/masao/cdr/

    このソフトをつかうと、CD-Rを焼くのに適した環境に設定してくれます。
    私もこのソフトを愛用しています。98シリーズ用というわけではありませんが、 98でCD-Rを焼くには無くてはならないソフトだと思います。

    私の環境

    デスクトップPC

     私(SENRI)は、PC-9821V200S5D2(HDD 2GB+8GB,RAM 96MB)で、SCSI-IIインターフェース ICM IF-2771ETに 2倍速CD-Rドライブ YAMAHA CD-R200txを接続して使用しています。


    おすすめ環境

    [SCSI編]
    PC本体 : PC-9801/PC-9821 486DX以上 RAM 32MB以上
    SCSI  : ICM IF-2769
         ICM IF-2771,IF-2771ET
         緑電子 MD-926Rs


    2022年リニューアル時のコメント

     最近はCD-RもDVD-Rも作成していません。ほぼオンラインでやり取りできるようになりました。


    更新履歴

    2022/07/03 リニューアル、加筆・修正
    2019/01/04 リニューアル前の最終更新日
    2002/11/24 更新
    2002/06/30 更新

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