メモリーカードリードライター

(UPDATE 2002/11/24)

メモリーカードリードライターの特徴

プレステーションのメモリーカードをパソコンで読み書きするためのキットです。 PC98やDOS/Vのプリンターポートに接続します。メモリーカードの15ブロック分がフロッピィーやハードディスクにコピーできます。このキットがあれば、60、90ブロックとかの大容量メモリーカードがなくても平気ですね。
一度、読み込んだデータを改造して元のメモリーカードに戻したりすることもできます。
キットだけでなく、完成品も販売されているようです。また、完全に自作する人のためにメモリーカードスロットの端子(手作りらしい)だけも販売されています。

メモリーカードリードライターの完成写真

販売

1セット2800円です、完成版の販売と価格が異なることがあります。
製造元（有）トライステート（旧ＵＲＬ http://www1.tomakomai.or.jp/~tristate/ ）
取り扱い秋月電子通商ほか
https://akizukidenshi.com/catalog/default.aspx
旧URL http://akizukidenshi.com/
旧ＵＲＬ http://www.tomakomai.or.jp/akizuki/

使用ソフト

パソコンで読み書きするためのソフト「Winpsm」がキットには付属しています。
作者の伊津朗さんのHP （旧ＵＲＬ http://member.nifty.ne.jp/TAKAYAMA/ ）はこちらです。
1999/02/27にバージョンアップして1.2になりました。
伊津朗さんは他にも、Psm_iconというWinpsmから取り出したセーブデータのアイコンを bmpファイルに変換するソフトも公開されています。
私もこのソフトを利用させていただいています。フリーソフトとして公開されている製作者の伊津朗さんに感謝。

メモリーカードリードライター

メモリーカードリードライターの特徴

販売

使用ソフト

関連リンク