ICMのドライバのダウンロードについて
初めてダウンロードされる方はお読みください。ドライバは、ICMが倒産するまで、Web上で提供されていたものです。
ドライバは各自の責任で使用してください。現在、ICM 自体がありませんので、消費者の利便性を第一に考えて置いてあります。
注意:アップロード日は98STATIONにアップロードした日で、ICMが公開した日を示すものではありません。
目次 [ダウンロード] [EO-SYSTEM Y2Kパッチ] [ICM製品のドライバ使用法]
ファイル名 | 説明 | アップロード日 | サイズ(Byte) | Download |
---|---|---|---|---|
内容・対応機種 | ||||
2769ut.lzh | ◆ | 1999/11/25 New! | 55,459 | ■ |
[IF-2769 ユ−ティリティ disk]Windows 95 用 ミニポ−トドライバ / INF FILE、Windows NT 用 ミニポ−トドライバ / INF FILE、ICM SCSI HD ユ−ティリティ。 ※詳しくは、解凍後のFILE.TXTをご覧ください。 | ||||
diskinit.lzh | ◆ | 1998/11/20 | 84752 | ■ |
ディスクフォーマットプログラムなど | ||||
diskutl.lzh | ◆ | 1998/11/20 | 58852 | ■ |
ディスクユーティリティプログラムなど | ||||
gi_5434.LZH | ◆ | 1999/11/25 New! | 337,004 | ■ |
[GI-5434 ドライバインストーラー] INST.EXEを実行してインストールします。 | ||||
HCOPY.lzh | ◆ | 1998/11/25 New! | 3,555 | ■ |
同機種ハードディスク間 全領域イメージコピーユーティリティ[Hard-Disk Mirror Image Copy Utility] ※詳しくは、こちらをご覧ください。 | ||||
icm-aspi.lzh | ◆ | 1998/11/20 | 3681 | ■ |
ASPIマネージャ | ||||
icmcd.lzh | ◆ | 1998/11/20 | 7421 | ■ |
ICM専用CD-ROMドライバ | ||||
icmdisk.lzh | ◆ | 1998/11/20 | 8233 | ■ |
MO/PD用ドライバ | ||||
icmhd.lzh | ◆ | 1998/11/20 | 58497 | ■ |
ハードディスク用プログラムなど | ||||
if276901.lzh | ◆ | 1998/12/14 | 12694 | ■ |
[IF-2769用] Windows用ミニポートドライバなど | ||||
IF27LAN.lzh | ◆ | 1998/12/14 | 182869 | ■ |
[IF-2771/ET IF-2766/ET用] LANセットアップユーティリティ | ||||
if27old.lzh | ◆ | 1998/12/14 | 69984 | ■ |
[IF-2560(MATE対応版) / IF-2760(MATE対応版) / IF-2761(MATE対応版) /
IF-2761(MATE対応版)/IF-2660/C-FLAT(MATE対応版) / IF-2766(Ver.2.xx) / IF-2766ET / C-FLAT BTシリーズ / IF-2767 /
IF-2768 IF-2770 / IF-2771 / IF-2771ET用] Windows95ミニポートドライバ ※if27old.lzhには問題がありました。下のif27old.lzhをお使い下さい。 | ||||
if27old2.lzh | ◆ | 1999/11/25 | 68631 | ■ |
[IF-2560(MATE対応版) / IF-2760(MATE対応版) / IF-2761(MATE対応版) /
IF-2761(MATE対応版) / IF-2660/C-FLAT(MATE対応版) / IF-2766(Ver.2.xx)/IF-2766ET / C-FLAT BTシリーズ / IF-2767 /
IF-2768 IF-2770 / IF-2771 / IF-2771ET用] Windows95ミニポートドライバ(高速版)] ※if27old.lzhには問題がありました。こちらをお使い下さい。 | ||||
icminf.lzh | ◆ | 1999/11/25 | 258468 | ■ |
[ICM製品のINFファイル集] アイシーム Windows 95/Windows NT ドライバ 及び 情報(.INF)ファイル格納ディスク ※詳しくは、解凍後のREADME.TXTまたは、こちらをご覧ください。 | ||||
scsi_ut.lzh | ◆ | 1999/11/25 New! | 286,803 | ■ |
[アイシーエム SCSI ユーティリティ] ※詳しくは、解凍後のREADME.TXTまたは、こちらをご覧ください。 | ||||
ファイル名 | 説明 | アップロード日 | サイズ(Byte) | Download |
---|---|---|---|---|
内容・対応機種 | ||||
EO_PATCH.LZH | ◆ | 2019/04/01 | 70,797 | ■ |
縄九二ページへリンク。nawakuniさん作のEOシステム ver.3.0 のパッチ当て Y2K対策・都市選択画面更新・改元対策など | ||||
eo_y2k.lzh | ◆ | 2000/03/16 | 8292 | ■ |
EO-SYSTEM Ver3.0のEOMENU.EXEにパッチを当てます。 | ||||
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆ ☆ ☆ IF-2769 ユ−ティリティ disk 使用方法 ☆ ☆ Copyright(C) 1995 ICM Co.,ltd. ☆ ☆ ☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ DISK 内容 \ TOOL <DIR> ディレクトリ TOOL DISK1 GETPDR BAT Windows 95 SCSIPORT.PDR 取得バッチファイル SET_ICM COM パラメ−タ取得プログラム ICM2769 SYS Windows NT 用 ミニポ−トドライバ ICM2769 INF Windows 95 用 INF FILE ICM2769 MPD Windows 95 用 ミニポ−トドライバ OEMSETUP INF Windows NT 用 INF FILE TXTSETUP OEM Windows NT 用 OEM FILE FILE TXT この FILE本体 \TOOL CAPAFORM TXT CAPAFORM.EXE 使用方法 CAPAFORM EXE ICM SCSI HD ユ−ティリティ SFORM EXE ICM SCSI HD ユ−ティリティ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ IF-2769をWindows 95 で使用する場合 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ Windows95 SCSIミニポートドライバ for IF-2769 ・動作環境 PC-98シリーズ (各機種Windows95が動作する機種) ・対象インターフェース IF-2769 ・動作確認機種 PC-9821 Ae,Ap,As3,Ap3,Bf,Xa,Xf,Xn,Xa10 ・動作確認内容 コントロールパネルのシステムからドライバの インストールを行いました。 XCOPYコマンドでファイルコピーを約6時間行い 動作を確認しています。 ・ファイル一覧 ICM2769 MPD 19,456 95-12-01 1:01:00 ICM2769 INF 1,597 95-10-25 1:00:00 FILE TXT 5,460 95-12-18 1:01:00 ・インストール方法 ・Windows95を起動し、「コントロールパネル」の 「システム」を起動します。 ・「デバイスマネージャー」を選択し「SCSIコント ローラ」をダブルクリックしてください。 ・現在接続されているIFの情報が「SCSIコント ローラ」の下に表示されていることを確認してください。 ・現在接続されているIFの情報をダブルクリック するか、それを選択しておき、「プロパティ」をクリック して現在接続されているIFのプロパティを開いてください。 ・「ドライバ」をクリックして組込まれている ドライバの情報を開いてください。 ・「ドライバの変更」をクリックして「デバイスの 選択」を表示し、「ディスク使用」をクリックしてください。 ・「配布ファイルのコピー元」にインストールする ミニポートドライバの存在するディレクトリパスを 指定してください。 ・現在使用しているIF/モードに合ったモデル選択し 「OK」をクリックしてください。 ・「プロパティ」の画面に戻りますので、ここでも 「OK」をクリックしてください。 ・「Windows95のCDROMを入れてください。」と 表示されれば、「OK」をクリックし、インストール するミニポートドライバの存在するディレクトリパス を指定してドライバのインストールを行ってください。 ・「ハードウェアの設定が変更されました。再起動 しますか?」と表示されますので、再起動してください。 ・SCSIドライバが組み込まれ、SCSI機器が使用可能 になります。 以上 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ IF-2769をWindows NT 3.5で使用する場合 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ IF-2769をWindows NT 3.5で使用する場合の、 基本事項を説明します。 !!重要!! インストールする際は、IF-2769の データ転送方式を、必ずDMAに設定してください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− IF-2769を使用して、 Windows NT 3.5をインストールする場合 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− インストール時に、IF-2769のミニポートドライバを 組み込む際の要点を説明します。 1)インストールフロッピーディスクを使用して、 インストールを開始してください。 2)インストールの方法として、「高速セットアップ」 か「カスタムインストール」かを選択する際、 「カスタムインストール」を選択してください。 3)「SCSIディスク装置の自動認識スキップ」を選択 してください。「追加デバイスの指定」を選択し、 「その他(ハードウェアメーカの提供のディスク が必要)」を選択します。 4)IF-2769添付のフロッピーディスクを使用して ください。ディレクトリを指定する必要はあり ません。以後のインストール作業は、画面の指示 にしたがってださい。 補足 インストール作業が終了して、Windows NT 3.5 の実稼動に入ったら、IF-2769のデータ転送方式 をFIFOにしてもかまいません。ただし、バスマスタ 方式は、同期、非同期いずれも使用できません。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− IDEハードディスクにWindows NT 3.5がインストール されている場合に、IF-2769を導入するには −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1)プログラムマネージャの「メイン」グループにある 「Windows NTセットアップ」を起動してください。 2)「設定」メニューから、「SCSIアダプタの追加と 削除」の項目を選択してください。 3)「追加」を選択し、さらに「その他(ハードウェア メーカーのディスクが必要)」を選択してください。 以後は、画面の指示にしたがってください。 補足 すでにWindows NT 3.5が動作している環境に、 IF-2769をインストールする場合は、IF-2769の データ転送モードはDMAまたはFIFOのいずれでも かまいません。ただし、バスマスタ転送は、 同期、非同期いずれも使用できません。 ■著作権ほかのご注意 ・本ドライバの著作権は、株式会社アイシーエムにあります。 ・本ドライバは、ベータ版です。 ・本ドライバおよび本テキストの内容にしたがって操作 した結果の影響については、株式会社アイシーエムは、 一切の責任を負いかねます。あらかじめ、ご了承ください。
============================= 【名 称】 DISKINIT.EXE Ver.1.20 【登 録 名】 DOS版ASPI対応ディスクフォーマットユーティリティ 【動作環境】 NEC製PC-98シリーズ・EPSON製PC-x86シリーズ用・ OADG準拠DOS/V DOS 5.0以降、ASPIマネージャ リムーバブルディスク(光磁気ディスク・ PDR・リムーバブルハードディスク)機器、HD 【制作者名】 株式会社アイシーエム ------------------------------------------------------------- 【備 考】 このファイルは LHA で圧縮されております。 解凍の上ご使用ください。 DISKINIT.EXEは、MOを始めリムーバブルディスク およびHDのイニシャライズを行うためのユーティリティです。 メディアの物理セクタサイズは、512B・1024B・ 2048Bに対応しています。 【注 意】 当ユーティリティーは、使用者の責任において、 ご使用ください。 当ユーティリティーの使用の可否に関らず、 発生した損害または間接的損害(営業上の利益の損失、 業務の中断、営業情報の喪失などによる損害を含む)に ついては、一切責任を負いかねますので、予めご了承下さい。 また、電話・FAX・あるいはNIFTY Serveなどでの、当件に 関する一切のお問い合わせは、お受けいたしかねます。 【使用方法】 1)起動・パラメータの指定 パラメータの指定によってコマンドライン上から フォーマットを実行できます。 スイッチの指定が省略された場合には、フル スクリーンメニューで起動します。 また、コマンドラインからのパラメータ指定で、 フォーマット種別を指定しない場合には、 /Fスイッチがデフォルトで選択されます。 DISKINIT[<Drive>|[/Hn]/An][/P|/F|/3|/LI| /LM|/LAn|/LFn][/S][/Q][/V:xxxx][/E] <Drive>:フォーマットする仮想ドライブを指定 /Hn :ホストアダプタ番号を指定(n=0〜3,デフォルト:0) /An :SCSI IDを指定 (n=0〜7) /P :物理フォーマット指定 /F :スーパーフロッピーフォーマット指定 /3 :セミIBMフォーマット指定(DOS3.X互換) /LI :LDUT初期化指定 /LM :LDUTマップ表示 /LAn :LDUT領域確保指定 (n=容量) /LFn :LDUT領域解放指定 (n=パーティション番号) /S :システム転送を行う /Q :クイックフォーマットを実行 /V:xxxx :ボリュームラベルを指定 /E :イジェクトする。 フォーマットパラメータと同時指定する ことによりフォーマット後イジェクトを行う。 /? :スイッチのヘルプを表示。 ハードディスクフォーマットについては コマンドライン上から実行できません。 2)設定可能なフォーマット 次のフォーマットを行うことができます。 1.物理フォーマット 2.スーパーフロッピーフォーマット(1.3GBまで可能) 3.セミIBMフォーマット(128MBまで可能) 4.LDUTフォーマット 5.ハードディスクフォーマット(PC98互換) 6.ハードディスクフォーマット(IBM互換)
============================= 【名 称】 DISKUTL.EXE Ver.1.00 【登 録 名】 DOS版ASPI対応[ICMフォーマット]ユーティリティー 【動作環境】 NEC製PC-98シリーズ・EPSON製PC-x86シリーズ・ OADG準拠DOS/V ASPIマネージャー ICM製リムーバブルディスク(光磁気ディスク・ PDR・リムーバブルハードディスク)機器 【制作者名】 株式会社アイシーエム ------------------------------------------------------------- 【備 考】 このファイルは LHA で圧縮されております。 解凍の上ご使用ください。 SCSIインターフェースと対応するASPIマネージャが 必要です。 また、動作確認を行っているのは、ICM製リムーバブル ディスク装置のみです。 【対応機種】 ICM製 MO-3120 MO-3120F MO-4120 MO-4120F MO-120G MO-120S PMO-120 MO-230S MO-4230F PMO-230S PMO-230L IMO-230 PMO-230W MO-4120V MO-7616 MO-7616II LFO-1000 RD-270 PDR-650 HSR-650 【使用方法】 MS-DOSからコマンドとして起動します。 その後、メニュー形式で使用できますが、詳細に関しては、 お手持ちのマニュアルをご覧ください。 【注 意】 当ユーティリティーは、使用者の責任において、ご使用ください。 当ユーティリティーの使用の可否に関らず、発生した損害または 間接的損害(営業上の利益の損失、業務の中断、営業情報の喪失など による損害を含む)については、一切責任を負いかねますので、 予めご了承下さい。 また、電話・FAX・あるいはNIFTY Serveなどでの、当件に関する 一切のお問い合わせは、お受けいたしかねます。 当ユーティリティーは、リムーバブルディスクなどにおける 弊社独自のフォーマット形式、「アイシーエムフォーマット」にて、 フォーマットされたメディアを扱うためのユーティリティです。 現在もっとも使用されているフォーマット形式、 「スーパーフロッピーフォーマット」にて、フォーマットされた メディアに関して使用することはできません。 =============================
アイシーエム GI-5434 グラフィックアクセラレーター GI-5434 ドライバインストーラー ドライバとユーティリティ(解像度とフォントサイズの 変更)をWindows3.1へ転送します。 GI5434.EXE GI5434.HLP GI5434.INI GI5LIB.DLL ALP256.DRV ALP64K.DRV ALP16M.DRV CTL3D.DLL
同機種ハードディスク間 全領域イメージコピー ユーティリティ Ver.1.02 Hard-Disk Mirror Image Copy Utility Ver 1.02 for NEC PC-98 & EPSON PC Series 株式会社アイシーエム 開発部 開発1課第2グループ 使用方法:HCOPY /Sx /Dy x:複製元ディスクの番号 y:複製先ディスクの番号 ディスクの番号の設定は 0=SASI 0 , 1=SASI 1, 2=SCSI 0 , ... , 9=SCSI 7
============================= 【名 称】 SFORM.EXE/NSFORM.EXE/ATFORM.EXE/EXFORM.EXE 【登 録 名】 DOS版ハードディスクチェックユーティリティ 【動作環境】 NEC製PC-98シリーズ・EPSON製PC-x86シリーズ ICM製ハードディスク PC-98シリーズ用ICM製SCSIインターフェース(SFORM.EXE) 【制作者名】 株式会社アイシーエム ------------------------------------------------------------- 【備 考】 このファイルは圧縮されており、コマンドとして実行 することで、解凍されます。 解凍を行うと以下のコマンドが使用可能となります。 SFORM.EXE Ver.1.50 -- SCSIハードディスク用 NSFORM.EXE Ver.1.32 -- IDEハードディスク・NEC製パソコン用 ATFORM.EXE Ver.1.29 -- IDEハードディスク・EPSON製パソコン用 EXFORM.EXE Ver.2.17B -- 拡張フォーマット処理ユーティリティ これらのコマンドは、NEC製PC-98シリーズ・EPSON製 PC-x86シリーズに接続した弊社製ハードディスクを、 MS-DOS上で検査およびフィジカルフォーマットを行う ためのツールとフォーマットユーティリティです。 これらは、1995/11/28現在の最新版です。 【注 意】 当ユーティリティーは、使用者の責任において、 ご使用ください。 当ユーティリティーの使用の可否に関らず、発生した 損害または間接的損害(営業上の利益の損失、業務の中断、 営業情報の喪失などによる損害を含む)については、一切 責任を負いかねますので、予めご了承下さい。 また、電話・FAX・あるいはNIFTY Serveなどでの、 当件に関する一切のお問い合わせは、お受けいたしかねます。 各コマンドの対象となるハードディスクは、次の通りです。 1.SFORM.EXE ICM製SCSIハードディスクは、外付け・内蔵を問わず、 当コマンドを使用します。 対象となるハードディスクはICM製のみです。 なお、前バージョンとの違いとしては、弊社製 SCSI-IF IF-2769使用時の、I/Oポートアドレスの変更に 対応しています。 対象製品: SRCシリーズ(SCSIモード)、RCシリーズ(SCSIモード)、 HCシリーズ、FTシリーズ、SGシリーズ、SVシリーズ、 NDシリーズ、SXシリーズ、LXシリーズ、RXシリーズ INTER-xxxS/ES/WS/F/FS/GS/GE/G 2.NSFORM.EXE NEC製パソコンに取り付けるIDE型ハードディスクには、 当コマンドを使用します。 弊社製品の、NEC製ノートパソコン用ハードディスク 「Packシリーズ」 および、NEC製パソコン用ハードディスク 「INTERシリーズ」が該当します。 SCSI型の旧INTERシリーズには前記のSFORM.EXEを 使用し、EPSON製パソコンに取り付けたPackシリーズには 後記のATFORMを使用します。 対象製品: Pack E/SE/NR/NV/NXシリーズ INTER-xxxA/AN/B/BNシリーズ、 INTER AR/BR/CR/DR/BS-xxxシリーズ 3.ATFORM.EXE EPSON製パソコンに取り付けるIDE型ハードディスクには、 当コマンドを使用します。 弊社製品の、EPSON製ノートパソコン用ハードディスク 「Packシリーズ」 および、EPSON製パソコン用ハードディスク 「INTER-ERxxxシリーズ」が該当します。 SCSI型の旧INTERシリーズには前記のSFORM.EXEを 使用し、NEC製パソコンに取りけたPackシリーズには 同じく前記のNSFORMを使用します。 対象製品:Pack A/SA/ER/EV/EXシリーズ INTER-ER-xxxシリーズ 4.EXFORM.EXE ICM製拡張フォーマット処理プログラムです。 現在出荷しているPC-98シリーズ・PC-x86シリーズ用 のICM製ハードディスクは、全てEXFORM.EXEで フォーマットして出荷しています。 <<使用上の注意>> 上記の各コマンドは、ICM製ハードディスクに対する 処置のみ正常に動作します。 弊社以外のメーカーのハードディスクに対して誤って 実施した場合、警告なく処理が開始され、しかもその結果 については保証できません。 実施に際しては、細心の注意をはらい、行うように してください。 以上 =============================
============================= 【名 称】 ICMDISK.SYS Ver.1.15 【登 録 名】 DOS版ASPI対応マルチアクセスドライバ 【動作環境】 NEC製PC-98シリーズ・EPSON製 PC-x86シリーズ用・OADG準拠DOS/V DOS 5.0以降、ASPIマネージャ リムーバブルディスク(光磁気ディスク・ PDR・リムーバブルハードディスク)機器、HD 【制作者名】 株式会社アイシーエム ------------------------------------------------- 【備 考】 このファイルは LHA で圧縮されております。 解凍の上ご使用ください。 ICMDISK.SYSは他メーカを含むHD、MOおよび他のOS (DOS/V、PC98)のHD、MOを読み書きできるデバイス ドライバです。 メディアの物理セクタサイズは、512B・1024B・ 2048Bに対応しています。 【注 意】 当ユーティリティーは、使用者の責任において、 ご使用ください。 当ユーティリティーの使用の可否に関らず、発生した 損害または間接的損害(営業上の利益の損失、業務の中断、 営業情報の喪失などによる損害を含む)については、 一切責任を負いかねますので、予めご了承下さい。 また、電話・FAX・あるいはNIFTY Serveなどでの、 当件に関する一切のお問い合わせは、お受けいたしかねます。 【使用方法】 CONFIG.SYSに次の書式で記述します。 DEVICE=ICMDISK.SYS[/Hn][/An][/Dn][/PAUSE][/CHKOFF] /CHKOFFオプションを付けないでドライバを組み 込んだ場合、次のようになります。 MS-DOSが起動する際に、接続されているMOドライブ などを認識して、それらのドライブにドライブ名を 割り当てる場合があります。(つまり、デバイス ドライバを組み込まなくても、接続されている ドライブを認識する場合です。たとえば、PC-98 シリーズでリムーバブルドライブが接続されていたり、 フォーマット済みのハードディスクが接続されている 場合がそれに当たります。) この時、ハードディスクドライブに対してはデバイス ドライバは組み込まれません。 MO/PD/RDドライブなどのリムーバブルドライブに対 してはMS-DOSがすでに割り当てたドライブ名とは別の ドライブ名でアクセスするようにデバイスドライバが 組み込まれ、さらにデバイスドライバの割り当てる ドライブからはスーパーフロッピーフォーマットの メディアへのアクセスは禁止されます。スーパー フロッピーフォーマットのメディアにアクセスするには、 MS-DOSが割り当てるドライブ名でアクセスしてください。 その他のフォーマットのメディアにアクセスするには、 デバイスドライバが割り当てるドライブ名でアクセス してください。 ============================= パラメータ 内 容 /Hn ホストアダプタ番号を指定(n=0〜3,デフォルト0)。 ホストアダプタとは、SCSIインターフェイスのことです。 一台のパソコンに、複数のSCSIインターフェイスを使用 したり、ASPIマネージャがSCSIインターフェイスに番号 を設定する場合にのみ使用します。 SCSIインターフェイスは、通常1枚だけ使用しますので、 このオプションを使用する必要はありません。 /An 接続する機器のSCSI-IDを指定します (n=0〜7,デフォルト:検索)。 指定したSCSI-IDのSCSI機器が存在しなかったり、 ICMDISK.SYSが制御できないSCSI機器の場合は組込みを 中止します。 SCSI-IDを省略した場合、ID=0から順に検索し、最初に 見つかったドライブを対象とします。 複数台のSCSI機器を使用するために、ICMDISK.SYSを CONFIG.SYSに複数回記述した場合も、このオプション 指定をしていなければ、SCSI-ID=0から順にSCSI機器を 検索し、すでに他のICMDIDK.SYSが割り当てられている SCSI機器よりもIDの大きな機器を制御します。 /Dn 仮想ドライブの数を指定(n=1〜25,デフォルト:4)。 nで指定する数のロジカルドライブが確保されます。 たとえば、2を指定するとMS-DOSのドライブとしては、 2ドライブ分が確保されます。ハードディスクが Aドライブ、B、Cドライブがフロッピーディスクの 場合に、/D2を指定すると、そのディスク用にD、E が割り当てられます。 このオプションは、マルチパーティション フォーマットや、LDUTフォーマットで複数の領域を 確保したメディアにアクセスする際に必要になります。 通常は、/D1を指定してください。 /PAUSE 組み込み後、表示を一時停止させる。 何かキーを押すと停止を解除します。 /CHKOFF /CHKOFFなしでインストールした場合の、 アクセス可能なドライブとフォーマットに 関する制限がすべてなくなります。 このオプションは、つぎのような場合に使用してください。 ハードディスクをフォーマットする際に、弊社の IF-2771/66などのNEC製SCSIインターフェイス カードPC-9801-55と互換のインターフェイスで フォーマット(「55」パラメータ)したとします。 弊社の新しいインターフェイスカードIF-2768には、 NEC製SCSIインターフェイスカード PC-9801-92と 互換のディスクパラメータの設定(「92」パラメータ) がありますが、「92」パラメータの設定のインター フェイスに「55」パラメータでフォーマットされた ハードディスクを接続すると、MS-DOSのカーネルは そのハードディスクを認識し、ドライブ名も割り当て られますが、MS-DOS起動後そのハードディスクに 正常にアクセスすることはできません。フォーマット時 のディスクパラメータと、SCSIインターフェイスカード が設定しているディスクパラメータが異なっているために このようなことが発生します。このような場合、 /CHKOFFオプションを付加してICMDISK.SYSを組み込むと、 そのドライブにデバイスドライバ経由でアクセスする ことが可能になります。ICMDISK.SYSは、ハードディスク やMO/PD/RDメディアのフォーマットパラメータを解析 する機能がありますから、正常にアクセスすることが 可能になります。 ============================= 正常に組み込まれた場合には、プログラム名と使用可能な 仮想ドライブを表示します。 <表示例> SCSI DISK driver for ASPI Ver x.xx Copyright(C)1995. ICM Co.,LTD. HA:0 ID:2 [FUJITSU M2512A 1308] F: G: H: I: 本ドライバは、/Aパラメータを省略した場合、ID=0 より検索し、最初にみつかったドライブを対象とします。 リムーバブルディスクドライブの台数分デバイス登録を 行い、ID=0より順に見つかったドライブをターゲット とします。 他社のHD、MOおよび他のOS(DOS/V、PC98)のHD、 MOを読み書きする場合のCONFIG.SYS の記述例 DEVICE=\ICMSCSI\ICMDISK.SYS /D1 /A0 /CHKOFF /PAUSE マルチアクセスドライバはユニット1台に対して1つ必要です。 ユニットが2台ある場合は2行記述します。 /Aパラメタの数字はSCSIーID番号です。 正常に組み込まれると、以下のようなメッセージが表示されます。 SCSI Disk driver for ASPI Ver x.xx Copyright(C)1995. ICM Co., LTD. HA:0 ID:n [xxxxxx xxxx_xxxx.xx ] m: SCSI-IDドライブ名 ドライブ名 (スカジアイディ) −−−−−−−−<<PAUSE>>−−−−−−−−− ドライブ名で表示されたドライブに対して読み書きが 行えます。 何かキーを押すと、表示停止状態が解除されます。 正しくユニットを認識できなかった場合はエラー メッセージを表示し次のCONFIG.SYSの処理を行います。 ドライブが複数接続されており、ICMDISK.SYSの デバイス文を複数行記述する場合、どのドライブが 認識されたのかを/PAUSEパラメータにて確認される ことをおすすめします。 チェックするポイントはSCSI-IDとドライブ名です。 正しく認識されたことを確認してから /PAUSEパラメータを削除してください。
============================= 【名 称】 ICMCD.COM Ver.1.11 【登 録 名】 DOS版ASPI対応 CD-ROMドライバ 【動作環境】 NEC製PC-98シリーズ・EPSON製PC-x86シリーズ・ OADG準拠DOS/V ASPIマネージャー及び、MSCDEX.EXE ICM製CD-ROM機器 【制作者名】 株式会社アイシーエム --------------------------------------------------- 【備 考】 このファイルは LHA で圧縮されております。解凍の上 ご使用ください。 SCSIインターフェースと対応するASPIマネージャが 必要です。また、動作確認を行っているのは、ICM製 CD-ROM機器のみです。 なお、ICMCD.COMはPDユニットのCD-ROM部アクセス、 およびCD-ROMチェンジャーユニット等の、LUNをサポート しているCD-ROMにも対応しています。 ICMCD.COMはCOM形式であることからわかるとおり 実行することも可能です。 A:>ICMCD(リターン) でパラメータの内容が表示されます。 さらにサポートしているドライブの一覧を表示することができます。 CD-ROMを使用するにはICMCD.COMを実行しただけ では使用できません。 ICMCD.COMをデバイスドライバとして登録し MSCDEXを実行する必要があります。 【対応機種】 ICM製CD-ROM CD-500E CD-500HS CD-300L CD-450N CD-310S CD-600S CD-610S CD-620S CD-630S CD-660S CD-900S CD-910S CD-395C CD-605C CD-300P 【注 意】 当ユーティリティーは、使用者の責任において、 ご使用ください。 当ユーティリティーの使用の可否に関らず、発生した 損害または間接的損害(営業上の利益の損失、業務の中断、 営業情報の喪失などによる損害を含む)については、 一切責任を負いかねますので、予めご了承下さい。 また、電話・FAX・あるいはNIFTY Serveなどでの、 当件に関する一切のお問い合わせは、お受けいたしかねます。 ICMCD.COMを指定するDEVICE文は、CONFIG.SYS の中では、必ずASPIマネージャーより後に記述 してください。 また、CONFIG.SYSには LASTDRIVE=Z を記述しておく必要があります。 【使用方法】 CONFIG.COMにデバイスドライバとして、必ず ASPIマネージャの後に組み込んでください。 例) DEVICE=ICMCD.COM [/D:デバイス名][/I:n] ICMCD.SYSは、CONFIG.SYSファイルに一度 記述するだけで、複数のCD-ROMドライブを 制御することが出来ます。 【 パラメータ 】 /D:デバイス名 デバイス名は、8文字以内で、指定できる 文字はDOSで使用できるファイル名と同じ 制限があります。使用するシステム内に、 このデバイス類と同じ名前のファイルや ディレクトリが存在してはいません。 /I:n nはドライバ組み込み時にサーチするSCSI デバイスを指定します。nには、0から7 までの数値を記述し、複数列挙することが 出来ます。 オプション指定方法: /I:x (x は、 0 ~ 7 の数値で指定) ~~~ オプション指定例: ID 5 のみサーチ .......... /I:5 ID 2 のみサーチ .......... /I:2 ID 2、5 のみサーチ ....... /I:25 =============================
============================= 【名 称】 PC-98用 DOS版ASPIマネージャ 【登 録 名】 ICMDOSM.SYS Ver.1.11 【動作環境】 NEC製PC-98シリーズ・EPSON製PC-x86シリーズ用 ICM製SCSIインターフェース(PCMCIAカードを除く) 【制作者名】 株式会社アイシーエム --------------------------------------------------- 【備 考】 このファイルは LHA で圧縮されております。 解凍の上ご使用ください。 ICMDOSM.SYSは、NEC製PC-98シリーズ・EPSON製 PC-x86シリーズ用ICM製SCSIインターフェース専用 のASPIマネージャです。 (PSC-9835及び、PSC-2401-N/Eを除く)その他の SCSIインターフェースをご使用の場合は、 それぞれのASPIマネージャをご使用ください。 【修 正 点】 ICMDOSM.SYS Ver.1.10(SCENAGE RXシリーズの 一部製品に添付)で、IF-2769のI/Oポートアドレスを 0CC0H 以外に変更している場合、組み込みできない 問題に対応。 尚、Ver.1.10以外のバージョンでは発生しません。 【使用方法】 CONFIG.SYSにデバイスドライバとして、 ASPI対応ドライバより先に組み込んでください。 例) DEVICE=ICMDOSM.SYS [/PAUSE] /PAUSE :組み込み後、表示を一時停止させる。 =============================
============================= 【名 称】 ICM2769.MPD Ver.1.01 【登 録 名】 IF-2769用Windows95対応ドライバ 【動作環境】 PC-98シリーズ(Windows95が動作する機種) IF-2769 【制作者名】 株式会社アイシーエム --------------------------------------------------- 【備 考】 このファイルは LHA で圧縮されております。 解凍の上ご使用ください。 当ドライバは、Windows95で弊社製IF-2769を使用する ためのものです。 現行のIF-2769用ミニポートドライバ(Ver.1.00)との 違いは次の通りです。 IF-2769のSCSI-ID番号を7番以外に設定した場合にも、 正常動作するよう改善 既存のミニポートドライバ(Ver.1.00)使用時に、 IF-2769のSCSI-ID番号を7番以外に変更した場合、 ハングアップするなどの問題が発生し、正常に動作しない なお、転送速度など、パフォーマンスにおいては、 既存のドライバと差異はありません。 ------------------------------------------------------------- インストール方法 Windows95を起動し、「コントロールパネル」の 「システム」を起動します。 「デバイスマネージャー」を選択し「SCSI コントロール」をダブルクリックしてください。 現在接続されているIFの情報が「SCSIコントローラ」 の下に表示されていることを確認してください。 現在接続されているIFの情報をダブルクリックするか、 それを選択しておき、「プロパティ」をクリックして現在 接続されているIFのプロパティを開いてください。 「ドライバ」をクリックして組込まれている ドライバの情報を開いてください。 「ドライバの変更」をクリックして「デバイスの選択」 を表示し、「ディスク使用」をクリックしてください。 「配布ファイルのコピー元」にインストールするミニ ポートドライバ(解凍後の当ファイル群)の存在する ディレクトリパスを指定してください。 現在使用している転送モードに合ったモデル選択し 「OK」をクリックしてください。 「プロパティ」の画面に戻りますので、ここでも「OK」 をクリックしてください。 「Windows95のCDROMを入れてください。」と表示 されれば、「OK」をクリックし、インストールする ミニポートドライバの存在するディレクトリパスを 指定してドライバのインストールを行ってください。 「ハードウェアの設定が変更されました。再起動しま すか?」と表示されますので、再起動してください。 新しいミニポートドライバが有効となります。 ============================= ダウンロードの際にはファイル名として 【IF276901.LZH】を指定してください。 ============================= 以上
============================= 【名 称】 ICM2761F.MPD/ICM2767F.MPD/ ICM2767B.MPD/ICM2771F.MPD/ICMCOMM.MPD 【登 録 名】 旧SCSI-IF用Windows95対応ドライバ(高速版) 【動作環境】 PC-98シリーズ(Windows95が動作する機種) IF-2560(MATE対応版)/IF-2760(MATE対応版)/ IF-2761(MATE対応版)/IF-2761(MATE対応版)/ IF-2660/C-FLAT(MATE対応版) IF-2766(Ver.2.xx)/IF-2766ET/ C-FLAT BTシリーズ/IF-2767/IF-2768 IF-2770/IF-2771/IF-2771ET 【制作者名】 株式会社アイシーエム --------------------------------------------------- 【備 考】 このファイルは LHA で圧縮されております。 解凍の上ご使用ください。 当ドライバは、Windows95で弊社製旧型SCSI-IFを 使用するためのものです。 対応するSCSI-IFは、大部分が製品のWindows95に あらかじめ含まれているミニポートドライバと同じ ですが、転送速度が一部改善させれます。 Windows95以外のOSでは使用できませんので、 ご注意願います。 ============================= 転送速度について簡単なテストを行った結果を次に示します。 テスト環境 CPU:PC-9821Xa メモリ:20MB HDD:LX-540 テスト方法 テストするIFに対応したドライバをWindows95に 組み込んでおき、起動する。 「MS-DOSプロンプト」だけを起動し、ファイルコピーと ファイルコンペアを行うのに必要な時間を計測する。 コピーおよびコンペアを行うファイルは52個で、 サイズは合計36MB(内1つは32MBのAVIファイル) テスト結果は5回計測した平均値 テスト結果 ------------------------------------------------- IF-2560(MATE対応版)/IF-2760(MATE対応版)/ IF-2761(MATE対応版)/IF-2660/C-FLAT(MATE対応版) 現行のドライバ 高速版 効果 DMA 7分18秒 7分20秒 − FIFO 7分21秒 2分20秒 O ------------------------------------------------- IF-2766(Ver.2.xx)/IF-2766ET/ C-FLAT BTシリーズ/IF-2767 現行のドライバ 高速版 効果 DMA 7分40秒 7分32秒 − FIFO 7分46秒 2分34秒 O バスマスタ(async) 7分47秒 2分19秒 O バスマスタ(sync) 7分47秒 2分22秒 O ------------------------------------------------- IF-2768 現行のドライバ 高速版 効果 DMA 7分19秒 7分21秒 − FIFO 7分23秒 7分17秒 − バスマスタ 7分21秒 2分34秒 O ------------------------------------------------- IF-2770/IF-2771/IF-2771ET 現行のドライバ 高速版 効果 DMA 10分25秒 10分26秒 − FIFO 10分22秒 2分22秒 O バスマスタ 4分50秒 4分50秒 − ------------------------------------------------- IF-2769(参考) DMA 7分33秒 FIFO 2分34秒 バスマスタ(async) 2分 7秒 バスマスタ(sync) 2分 8秒 ------------------------------------------------- なお、このテスト結果は、環境などを限定した条件のもの であり、必ずしも上記の通りの効果を保証するものでは ありません。あらかじめご了承願います。 ============================= インストール方法 Windows95を起動し、「コントロールパネル」の 「システム」を起動します。 「デバイスマネージャー」を選択し「SCSIコントローラ」 をダブルクリックしてください。 現在接続されているIFの情報が「SCSIコントローラ」 の下に表示されていることを確認してください。 現在接続されているIFの情報をダブルクリックするか、 それを選択しておき、「プロパティ」をクリックして現在 接続されているIFのプロパティを開いてください。 「ドライバ」をクリックして組込まれているドライバの 情報を開いてください。 「ドライバの変更」をクリックして「デバイスの選択」を 表示し、「ディスク使用」をクリックしてください。 「配布ファイルのコピー元」にインストールするミニ ポートドライバ(解凍後の当ファイル群)の存在する ディレクトリパスを指定してください。 現在使用しているIFの機種/転送モードに合った モデル選択し「OK」をクリックしてください。 「プロパティ」の画面に戻りますので、ここでも「OK」 をクリックしてください。 「Windows95のCDROMを入れてください。」と表示さ れれば、「OK」をクリックし、インストールするミニ ポートドライバの存在するディレクトリパスを指定 してドライバのインストールを行ってください。 「ハードウェアの設定が変更されました。再起動しま すか?」と表示されますので、再起動してください。 新しいミニポートドライバが有効となります。 ============================= ダウンロードの際にはファイル名として 【IF27OLD.LZH】を指定してください。 ============================= 以上
ICM IF27 Ethernet Card インストール方法:IF27LAN\UTILITYのSETUP.EXE を実行します。
============================= 【名 称】 ICM2761F.MPD/ICM2767F.MPD/ ICM2767B.MPD/ICM2771F.MPD/ICMCOMM.MPD 【登 録 名】 旧SCSI-IF用Windows95対応ドライバ(高速版) Ver.1.02 【動作環境】 PC-98シリーズ(Windows95が動作する機種) IF-2560(MATE対応版)/IF-2760(MATE対応版)/ IF-2761(MATE対応版)/IF-2761(MATE対応版)/ IF-2660/C-FLAT(MATE対応版) IF-2766(Ver.2.xx)/IF-2766ET/C-FLAT BTシリーズ/ IF-2767/IF-2768 IF-2770/IF-2771/IF-2771ET 【制作者名】 株式会社アイシーエム ------------------------------------------------- 【備 考】 このファイルは LHA で圧縮されております。 解凍の上ご使用ください。 当ドライバは、Windows95で弊社製旧型SCSI-IFを 使用するためのものです。 対応するSCSI-IFは、大部分が製品のWindows95に あらかじめ含まれているミニポートドライバと同じ ですが、転送速度が一部改善させれます。 ************************************* なお、前回アップロードした「旧SCSI-IF用 Windows95対応ドライバ(高速版)」には、次の問題が 確認されました。 IF-2560(MATE対応版)/IF-2760(MATE対応版)/ IF-2761(MATE対応版) およびIF-2761(MATE対応版)/ IF-2660/C-FLAT(MATE対応版) で FIFO を選択 した場合に使用されるICM2761F.MPDは、 CD-ROMドライブを正常にハンドリングできない。 今回のミニポートドライバでは、ICM2761F.MPDが Ver.1.02となり、この問題が解消されています。 なお、新旧の判別は、ICM2761F.MPDの更新日時の 時間部分で見分けられます。 ファイル名 更新日時の時間部分 問題 ICM2761F.MPD 1:01 問題あり(CD-ROMのアクセス不可) ICM2761F.MPD 1:02 問題なし 今回の変更はICM2761F.MPDのみですので、前記のIFで FIFOモードを使用する以外のケースにおいては、 何ら変更はありません。 ************************************* Windows95以外のOSでは使用できませんので、 ご注意願います。 ============================= 転送速度について簡単なテストを行った結果を次に示します。 テスト環境 CPU:PC-9821Xa メモリ:20MB HDD:LX-540 テスト方法 テストするIFに対応したドライバをWindows95に 組み込んでおき、起動する。 「MS-DOSプロンプト」だけを起動し、ファイルコピーと ファイルコンペアを行うのに必要な時間を計測する。 コピーおよびコンペアを行うファイルは52個で、 サイズは合計36MB(内1つは32MBのAVIファイル) テスト結果は5回計測した平均値 テスト結果 ------------------------------------------------- IF-2560(MATE対応版)/IF-2760(MATE対応版)/ IF-2761(MATE対応版)/IF-2660/C-FLAT(MATE対応版) 現行のドライバ 高速版 効果 DMA 7分18秒 7分20秒 − FIFO 7分21秒 2分20秒 O --------------------------------------------- IF-2766(Ver.2.xx)/IF-2766ET/C-FLAT BTシリーズ/IF-2767 現行のドライバ 高速版 効果 DMA 7分40秒 7分32秒 − FIFO 7分46秒 2分34秒 O バスマスタ(async) 7分47秒 2分19秒 O バスマスタ(sync) 7分47秒 2分22秒 O --------------------------------------------- IF-2768 現行のドライバ 高速版 効果 DMA 7分19秒 7分21秒 − FIFO 7分23秒 7分17秒 − バスマスタ 7分21秒 2分34秒 O --------------------------------------------- IF-2770/IF-2771/IF-2771ET 現行のドライバ 高速版 効果 DMA 10分25秒 10分26秒 − FIFO 10分22秒 2分22秒 O バスマスタ 4分50秒 4分50秒 − --------------------------------------------- IF-2769(参考) DMA 7分33秒 FIFO 2分34秒 バスマスタ(async) 2分 7秒 バスマスタ(sync) 2分 8秒 --------------------------------------------- なお、このテスト結果は、環境などを限定した条件 のものであり、必ずしも上記の通りの効果を保証する ものではありません。あらかじめご了承願います。 ============================= インストール方法 Windows95を起動し、「コントロールパネル」の 「システム」を起動します。 「デバイスマネージャー」を選択し「SCSIコントローラ」を ダブルクリックしてください。 現在接続されているIFの情報が「SCSIコントローラ」の 下に表示されていることを確認してください。 現在接続されているIFの情報をダブルクリックするか、 それを選択しておき、「プロパティ」をクリックして現在 接続されているIFのプロパティを開いてください。 「ドライバ」をクリックして組込まれているドライバの 情報を開いてください。 「ドライバの変更」をクリックして「デバイスの選択」を 表示し、「ディスク使用」をクリックしてください。 「配布ファイルのコピー元」にインストールするミニポート ドライバ(解凍後の当ファイル群)の存在するディレクトリ パスを指定してください。 現在使用しているIFの機種/転送モードに合った モデル選択し「OK」をクリックしてください。 「プロパティ」の画面に戻りますので、ここでも 「OK」をクリックしてください。 「Windows95のCDROMを入れてください。」と表示 されれば、「OK」をクリックし、インストールする ミニポートドライバの存在するディレクトリパスを 指定してドライバのインストールを行ってください。 「ハードウェアの設定が変更されました。再起動しま すか?」と表示されますので、再起動してください。 新しいミニポートドライバが有効となります。 以上
アイシーエム SCSI ユーティリティ 使用説明書 Ver 2.03 96/01/27 Copyright(C) 1995 .ICM.Co.,Ltd. ** 格納プログラム(PC-98&DOS/V共通) ****** ファイル名 内容 ----------- ------------------------- \ルート INST.COM ICM SCSI インストーラ INST.CMM ICM SCSI インストーラ スクリプト INST.ELM ICM SCSI インストーラ PC-98 ロードモジュール INSTV.ELM ICM SCSI インストーラ DOS/V ロードモジュール README.TXT 本ファイル \ICMSCSID\DRV ICMDISK.SYS ディスクアクセスドライバ(ASPI対応) ICMCD.COM CD-ROMアクセスドライバ(ASPI対応) \ICMSCSID\UTL DISKINIT.EXE フォーマットユーテリティ DISKUTL.EXE ディスクユーティリティ \ICMSCSID\PC98 ICMDOSM.SYS PC-98用ASPIマネージャ \ICMSCSID\TOOL DSKCLR.EXE FDISK互換フォーマット修正プログラム PDCACHE.EXE PDキャッシュON/OFF設定 \ICMSCSID\WINASPI WINASPI.DLL Windows用ASPIマネージャ VICMD.386 Windows用仮想ドライバ(WINASPI.DLL内にて使用) \ICMSCSID\NETWARE\IF-2761\NW312J ICM2761.DSK NetWare 3.12J サーバ用ディスクドライバ(IF-2761専用) **** 利用方法 ***************** <<インストールプログラム>> d:\INST.COMを起動してください。 (実行時PC98.DOS/Vを判別します) WINASPIが組み込み済みの場合ICM製WINASPIを 組み込むと今まで使用していたソフトウエアが 動作しなくなる可能性があります WINASPI.DLL,VICMD.386はWINDOWSシステム ディレクトリに格納されます。 ICM2761.DSKはloadコマンドにて読み込んでください。 <<TOOLのプログラム>> コマンド名 + /? で使用方法を参照してください。 DSKCLR.EXEはPC98で使用していたHDをDOS/Vで フォーマットしDOS/Vのデータを格納してある状態で PC98のシステムからICMDISK.SYSにてアクセスするとき、 PC98のBIOSがPC98のHDと認識しないよう PC98パーティションテーブルをクリアします ** PC98シリーズでのシステムファイルの例 ** --- CONFIG.SYSの例 --- REM START ------- ICM SCSI Utility Ver.2.00 -------- DEVICE=A:\ICMSCSI\ICMDOSM.SYS DOS/Vの場合SCSIインターフェースカードのものを使用 REM END ------------------------------------------ FILES=40 BUFFERS=10 SHELL=\COMMAND.COM /P DEVICE=A:\DOS\HIMEM.SYS /TESTMEM:OFF /VERBOSE DEVICE=A:\DOS\EMM386.EXE /P=64 /UMB /T=A:\DOS\EXTDSWAP.SYS DEVICE=A:\DOS\SETVER.EXE LASTDRIVE=Z DOS=HIGH,UMB REM START ------- ICM SCSI Utility Ver.2.00 -------- DEVICE=A:\ICMSCSI\ICMCD.COM /D:MSCD001 DEVICE=A:\ICMSCSI\ICMDISK.SYS /D1 REM END ------------------------------------------ --- AUTOEXEC.BATの例 --- @ECHO OFF REM START ------- ICM SCSI Utility Ver.2.00 -------- IF EXIST MSCD001 A:\ICMSCSI\MSCDEX /D:MSCD001 REM END ------------------------------------------ A:\DOS\SMARTDRV.EXE 1024 512 PATH A:\ICMSCSI;A:\EO30;A:\WINDOWS;A:\DOS;A:\;A:\FSTEP SET TEMP=A:\DOS SET DOSDIR=A:\DOS PROMPT=$P$G **** 本バージョンでの制限事項 *************** 1.IBMハードディスク互換のフォーマットでは IPLデータを書き込みません。よってそのハード ディスクよりシステムの立ち上げをする事は できません。 正しく動作しなかったり、ご不明の点がございましたら、 お手持ちのユーザー登録番号を確認の上、下記までご連絡 ください。 なお、ユーザー登録を行っていない場合は充分なサポート が出来ない場合がありますのであらかじめご了承の程 お願いいたします。 〒532 大阪市淀川区宮原3丁目5番36号 新大阪第2森ビル7F 株式会社アイシーエム 大阪サポートセンター TEL 06-350-6600 FAX 06-350-6610 〒101 東京都千代田区神田錦町2丁目9番地 集美堂安田ビル6F 株式会社アイシーエム 東京サポートセンター TEL 03-3296-1108 FAX 03-3296-1106 〒060 札幌市中央区北5条6丁目2番地の2 札幌センタービル19F 株式会社アイシーエム 北海道サポートセンター TEL 011-210-9980 FAX 011-210-4766 (いずれも祝祭日を除く月〜金曜日、 10:00〜12:00、13:00〜17:00 まで) *このファイルに記載されている会社名、商品名は 各社の商標または登録商標です。
・ナビ得 ・お得情報 ・クーポン情報 ・パソコン ・家電 ・仕事 |
・ThinkPad ・IdeaPad ・レノボ ・Lenovoクーポン ・ThinkPadクーポン ・IdeaPadクーポン |
・特選街情報 NX-Station ・特選街情報 NX-Station Blog ・NECパソコン ・NECパソコンファンクラブログ ・98Station ・ICM ダウンロード |
・ダイレクト倶楽部 ・ダイレクト倶楽部 日記 ・アーカイブ ・住宅 ・旅行 ・健康 |