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暗号通貨(仮想通貨)

 近年は様々な仮想通貨・暗号通貨が取引されていて、日本では法的にはそれらをまとめて「暗号資産」として定義されています。値動きの大きさからリスクは高いものの億り人とよばれる新しい資産家を誕生させるなど常に注目される存在になりました。為替や株式市場よりも先んじて動くこともあるので該当の暗号通貨を持っていなくても投資家のマインド、リスク資産の全体の相場環境を測るうえで注目しています。

暗号通貨の個別チャート [Bitcoin] [Ethereum] [Tether]

暗号通貨ヒートマップ
↑サンプルイメージです。クリックすると最新の情報を表示します。

暗号通貨ヒートマップ

 暗号通貨を俯瞰的に見ることができます。以下のヒートマップはツールバー上部をクリックして、参照する指数を変更できます。コインの種類、時価総額、最近のパフォーマンスなどによってセグメント化されます。個別の暗号通貨をクリックすると詳細チャートへアクセスできます。

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サイズ:時価総額、色分け:パフォーマンス(%) +1>は緑系色、-1>は赤系色

暗号通貨の個別チャート [Bitcoin] [Ethereum] [Tether]

Bitcoin

 ビットコイン(Bitcoin)はかつて仮想通貨ブームを巻き起こして以来、常に代表的な暗号通貨です。なお、いわゆる仮想通貨(Virtual currency)は現在では暗号通貨(Crypto currency)と呼ばれています。

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Ethereum

 Ethereum(イーサリアム)は時価総額や1日の取引量から見て、ビットコインに続く暗号通貨におけるトップ2です。

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Tether

 Tether(テザー)は米ドルとの等価交換を謳い、実際にほぼ 1USDT = 1米ドルの相場を常に維持しています。チャートはビットコイン/テザーです。

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為替チャート リンク

 私は投資の参考にするため為替チャートをチェックしています。為替は国際情勢、世界経済の動き、商品価格の動きとも連動しています。主要通貨の最新の通貨チャートを 24 時間表示します。ドル円チャートは1ドルが何円かを表示、ドルユーロチャートは1ドルが何ユーロかを表示しています。他の通貨も同様です。
 2024年春には30数年ぶりの円安ドル高になり、海外通貨建てで保有している資産は円換算でかなり増えているように感じられます。円の一人負け状態で、ユーロなど他の通貨に対しても同様です。見方を替えると日本円のみの資産だと海外から見て価値が減っていることになります。

[ドル円(USDJPY)] [ユーロ円(EURJPY)] [オーストラリアドル(AUDUSD)] [ニュージーランドドル(NZDUSD)] [ブラジルレアル(BRLUSD)] [スイスフラン(CHFUSD)] [英国ポンド(GBPUSD)] [カナダドル(USDCAD)] [インドルピー(INRUSD)] [メキシコペソ(MXNUSD)] [ロシアルーブル(RUBUSD)] [南アフリカランド(ZARUSD)]



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商品市況 (金属市況) リンク

 下記のリンクからは貴金属と金属資源(ベースメタル)の値動きをリアルタイムに知ることができるKitco(キトコ)のチャートを参照できます。

貴金属のリアルタイムチャート
[金価格リアルタイムチャート]
[銀価格リアルタイムチャート]
[プラチナ価格リアルタイムチャート]
[パラジウム価格リアルタイムチャート]

非鉄金属資源のリアルタイムチャート
[銅価格リアルタイムチャート]
[ニッケル価格リアルタイムチャート]
[アルミニウム価格リアルタイムチャート]
[亜鉛価格リアルタイムチャート]
[鉛価格リアルタイムチャート]



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備考

「仮想通貨」から「暗号資産」へ

 2020年5月に金融商品取引法及び資金決済に関する法律の改正で呼称が「仮想通貨」から「暗号資産」に統一されました。財産的価値と電子情報による移転が要件です。なお、多くの暗号資産、暗号通貨において名称に「コイン」(Coin)が含まれるため、翻訳によっては「暗号コイン」(Crypt Coin)と表記されることがあります。

 金融商品取引法及び資金決済に関する法律における定義

  1. 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、なおかつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの。
  2. 不特定の者を相手方として相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの。
 ただし、以下の2要件が要請されている。
  1. 金融商品取引法第2条第3項に規定する電子記録移転権利は除く。
  2. 財産的価値は、電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、日本円および外国通貨ならびに通貨建資産を除く。

投資関連リンク

SBIグループの農産物、貴金属、ESG関連資源の先物取引

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コモディティデリバティブの枠を超え、株価指数、為替、暗号資産を対象とした総合取引所市場を目指しています。

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更新履歴

2024年4月29日 更新 TradingView社のウィジェットを採用。
2024年4月28日 新規作成